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13関西フォーム印刷工業会大阪支部関西フォーム印刷工業会兵庫支部大阪支部（平松敬康支部長）は２月21日に、大阪ＪＰビルにおいて、15社から17名が参加し、支部会とプチ勉強会を開催しました。プチ勉強会では、昨年東京で行なわれました環境セミナ−から、関連メ−カ−のテクノロ−ル株式会社の浅尾栄次様にお越しいただき、「有機則・ＰＲＴＲ法に該当しない洗浄剤を使用した洗浄作業への挑戦」というテ−マで、特に、物が溶ける方式について、分かりやすく勉強させていただきました。兵庫支部（嶋戸昭昌支部長）は２月８日に、毎年恒例の新年会を三宮「和久良」で23名が集まり、会員間の交流を深めました。今年は、特に10月に日本フォーム印刷工業連合会の持大阪支部会及び第35回プチ勉強会を開催兵庫支部新年会を開催関西フォ−ム印刷工業会（溝口剛司会長）は、２月26日に大阪ＪＰビルの会議室で、３社の製紙会社様よる情報用紙についてのセミナ−を開催いたしました。内容は、王子製紙様よりインクジェットフォ−ム用紙の品質課題と取り組みについて発表いただきました。つづいて大王製紙様より情報用紙開発・品質改良の取組みについて。最後に、三菱製紙様からは、最新のデジタルプリントメディア、これまでの印刷用紙とこれからの印刷用紙について発表をいただきました。参加者は約90名で、関西フォ−ム最新の情報用紙セミナ−を開催印刷工業会以外の印刷会社様や、関連資材メ−カ−様も、多数ご参加いただきました。情報用紙の面からも、いろいろ新しい市場をつくれる提案ができることを改めて確認しました。ち回り理事会も、神戸での開催が決まっているので、兵庫支部の結束を高める新年会となりました。テクノロール（株）浅尾様が講師
