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20工業会だより交換に続き、11月に予定している研修会について協議し、右記の通り開催することとしました。開催については、日本フォーム印刷工業連合会のアドバイスを頂きつつ計画を立案中部フォーム印刷工業会(入野康会長)は9月25日午後5時から、9月定例理事会を開催し、日本フォーム印刷工業連合会理事会の報告を会長から頂いた後、市場動向等の情報中部フォーム印刷工業会9月定例理事会を開催しました。プレイ終了後は、集計・表彰式・昼食会が行われ、佐藤会長から各社に参加のお礼とご挨拶がありました。業界の近況はまだまだ予断を許しませんが、親睦ゴルフコンペでは、和やかに団結と親睦が計られました。北海道フォーム印刷工業会(佐藤泰光会長)は8月28日、ツキサツプゴルフクラブにおいて親睦ゴルフコンペを開催致しました。当日は正会員7社8名、特別会員5社5名、準会員1社1名の4組14名で行いました。天候は今年特有の集中的な降雨に悩まされましたが、無事18ホールストロークプレイを終了北海道フォーム印刷工業会親睦ゴルフコンペを開催要求事項を満たしていくことで、製品・サービスの品質向上を実現し、顧客満足度の向上に努める経営の仕組みを作ることができます。◆社内体制の構築による経営改善教育訓練が進み、経営体質が改善します。要求事項である内部監査により、問題点が経営者に報告される仕組みを作ります。ISO9001認証基準は下記の5つの基準から構成されます!◆継続的改善(PDCAサイクル)この継続的改善はあらゆる管理の基本原則になり、PDCA(計画、実行、チェック、見直し)サイクルを廻すことにあります。◆文書化ISOで必要とされる文書の種類は、品質マニュアル、規定書、技術基準、作業フロー(作業基準)、チェックシート(検査票)等で、矛盾なく整合性のとれた文書体系が築かれます。◆経営者の責任トップダウンの積極姿勢が求められています。多くの企業にとってISO9001認証取得は、大きな経営改革となります。この改革を推進し成功させる為、経営者のトップダウンの積極的な姿勢が必要です。◆自己責任(モノ作り基準)製品・サービスに関する基準を自己責任で、各社の実態に合わせて確実に実施できる基準を策定することが重要です。◆内部監査自己管理能力達成の手段として内部監査制度を求めています。相互診断、実施記録、チェックリスト及び内部監査員教育について、相互診断方式でISO実施の状況を確認します。