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35関東フォーム印刷工業会(林陽一会長)は、11月6日(木)夕方より、東京ドーム・ボウリングセンターにて、第1回ボウリング大会を正会員19社、60名の参加で、とても楽しく元気に開催しました。今年度の活動は、従来から開催いたしておりましたゴルフ以外に広く一般の社員が参加出来る行事を企画するため、支部長及び副支部長の4名に加えて、委員として2名を加えた支部活性化委員会(浜岡光雄委員長)を結成し、サポーター6名も委員の所属会社から選出を頂き、8月からボウリング大会を企画し実施を致しました。開催当日は小雨で生憎の天気でしたが、定刻通り関東フォーム印刷工業会の福田学会長の開会挨拶で、13レーンを使用したゲームをスタートし、好プレー珍プレー続出のボウリング大会が開催されました。なんと優勝は女性(共同印刷(株)芹田紗耶香さん)、そして180点のハイゲームは、おじさん(三郷コンピュタ印刷轄木誠さん)が獲得しました。ゲーム終了後は場所を移して、東京ドーム敷地内にあるベースボールカフェで、成績発表と懇親の時を持ちました。参加者は初対面の方々が多く、懇親会は名刺交換会の様相で、名刺の足りなくなった人も多数出るありさま。料理も大変美味しく、本当に和気あいあいで大盛り上がり。終了時間を20分繰り下げた程でした。来年は更に多くの会員企業にも参加いただけるよう企画し、関東フォーム印刷工業会に所属される会員企業間での親睦と交流の手助けができればと考えています。関東フォーム印刷工業会第一回ボウリング大会を開催つくばでは防災への研修を兼ねて防災科学技術研究所(NIED)を訪問し、施設を見学した。全国に張り巡らされている地震観測網、東日本大震災の教訓から、より早く海底地震と津波情報を検出するために現在進めている海底地震津波観測網、関東フォーム印刷工業会(林陽一会長)では、役員及び会員との交流を深めるため、昨年は横須賀への一泊泊まり懇談会を実施したが、今年はつくばの施設見学と水戸の偕楽園を訪ねる年末懇談会を12月5日(金)に20名の参加をいただいて開催した。年末懇談会・役員研修会を開催工業会だより