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39関西フォーム印刷工業会(瀧本副会長)は、11月29日に瀬田ゴルフ西コースにて24名の参加で、正会員会社様や特別会員会社様が、楽しい一日を過合同ゴルフコンペを開催ごしました。小林クリエイト株式会社大阪支店長の伊藤正昭様が、今回は優勝されました。関西フォーム印刷工業会大阪支部(平松敬康支部長)では、10月26日、JPビル8F会議室において、20社22名が参加して、10月例会と第44回プチ勉強会を開催しました。今回のプチ勉強会は、「BF業界で活躍する製本加工機の実例」と題して、株式会社ホリゾン西コンサルの小笹英一営業部長様に発表していただきました。同社は平版関連の製本機器では昔から有名であるが、近年ではロールからの加工仕上げに力を注いでいる。オンデマンドプリンターがインクジェットでロール紙を使用するようになるにつれ、その後加工もロール対応はもちろんのこと、バリアブル対応も要求されるようになっている。白紙のロールからワンラインで1冊ずつ異なる文庫本を排出することが出来るホリゾンのシステムを導入した米アマゾンでは、本の在庫を削減するのに大いに役立っているそうだ。他にも様々な後加工機が開大阪支部「第44回プチ勉強会」を開催発されており、我々フォーム業者にとって利便性の高い機械が多々見受けられる。連続用紙で印刷はするが、最終的には単票で納める事が多くなった今、どうしてもワンパスで加工しなければならないという固定概念を捨てれば、これらの加工機が有効となる。ホリゾン様のホームぺージでは様々な加工機が稼動している模様が動画でアップされているので、その操作性の良さとスピード感を味わう事ができる。(ブライトIJホワイト)や塗工タイプフォーム用紙(ブライトコートマットシリーズ)などの商品のラインナップの説明も受けました。大阪から3時間かけて到着しましたが、現地での3時間半は、参加された方々から、詳しい説明で、よく理解できてよかったという感想が、たくさんありました。関西フォーム印刷工業会(溝口剛司会長)は、12月4日、理事会・忘年会を梅田阪急グランドビルのグランド白楽天で開催し、17名が参加されました。急きょ中四国フォーム印刷工業会会長の太田会長に参加いただき、他地域との交流もはかれ、皆さんで一年の反省と来年度への意気込み確認が理事会忘年会・大阪支部忘年会を開催できました。また、12月8日、大阪支部(平松敬康支部長)主催で、忘年会を心斎橋の虎龍(こたつ)で、昨年に引き続き開催しました。特別会員・正会員・準会員合わせて62名が参加し、例年どおり若い方々もたくさん集まり、関西の若い力で来年に向けて頑張ろうと盛り上がりました。