日印産連は印刷業、製版業、製本業、印刷物加工業、印刷業にともなうサービス業の10団体を会員として構成されています。各団体の活動を広く知っていただくため、各団体事務局の協力のもと、適宜情報を掲載します。
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印刷工業会
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全日本製本工業組合連合会
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全日本印刷工業組合連合会
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全日本シール印刷協同組合連合会
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日本フォーム印刷工業連合会
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全国グラビア協同組合連合会
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(社)日本グラフィックサービス工業会
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全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会
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日本グラフィックコミュニケーションズ工業組合連合会
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全日本光沢化工紙協同組合連合会
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全国グラビア協同組合連合会
第9回コンバーティング機材・先進印刷技術展に全グラコーナーを出展
「第9回コンバーティング機材・先進印刷技術展」が平成22年4月7日(水)〜9日(金)の3日間、東京ビッグサイト東ホールで開催されました。
付加価値の高い部材や製品をつくり出すコンバーティング・特殊印刷分野の総合展示会として今回は、「Covertech Japan 2010」(主催:株式会社加工技術研究会 共催:全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会、全日本シール印刷協同組合連合会、全国グラビア協同組合連合会、全日本光沢化工紙協同組合連合会、株式会社ICSコンベンションデザイン、後援:社団法人日本印刷産業連合会)と「新機能性材料展2010」と「Printable Elctronics 2010」の3展示会合同により展開しました。参加企業、団体は220社に及び、フイルム、シート、紙等薄紙材料にコーティング、印刷、スリットなどの高度な技術を駆使して、より高付加価値の部材や製品をつくり出す製造技術を目指す催しとなりました。
全国グラビア協同組合連合会では、全グラコーナーを設け、GP認定制度の案内や地球温暖化防止委員会のパネル等「安全・安心」「環境保全」を前面に押出したグラビア印刷製品のサンプル展示などを行いました。また組合員企業のコーナーを設け、各企業PRの場と致しました。
会期中に中国の印刷権威者である譚俊嶠(Tan Jun Jiao)氏による「中国グラビア印刷業界の現状と課題」というテーマの講演があり、中国においてのグラビア印刷産業の問題点と展望、また日本との関わり等が紹介されました。その後、当業界関係者との交歓会も開催され、日中の技術、市場等の情報交換等が行われました。
本技術展には連日参観者が多数訪れ、賑わいを見せました。
炭酸ガス排出削減に向け始動
地球温暖化防止実行委員会
グラビア印刷業界にとって、次なる社会的テーマは地球温暖化防止への貢献です。より具体的なテーマは、温室効果ガスの一つに位置づけられている炭酸ガス(CO2)の排出削減です。すでにパッケージユーザー業界の一部では、カーボンフットプリント(CFP)の表示が先行していますので、軟包装加工業の一翼を担う、当業界も無関心ではいられません。
VOC排出削減の旗振り役を務めてきた、前・全国グラビア協同組合連合会会長の川田善朗氏は、中小グラビア印刷加工業者、関連資材・機材メーカーの力を結集し、CO2排出削減に向けて取り組むための母体として、「地球温暖化防止実行委員会」(川田善朗委員長、事務局:関東グラビア協同組合、東京都墨田区業平1-21-9、TEL.03-3622-1895)を立ち上げ、昨年11月10日(火)、埼玉県の川口総合文化センターにおいて、環境省、経済産業省の関連部局担当者を招き、第1回セミナーを開催しました。
冒頭、川田委員長は、「VOC削減の取り組みは、CO2の排出削減に通じ、CO2削減の成果は、VOCの排出削減に重なる。軟包装グラビア印刷加工の環境対策はVOC削減に全力を注ぐことだと信じる。経済産業省、環境省の支援を受け、地球温暖化防止実行委員会がすべての環境情報を共有、かつ通心(つうしん)と協生する、心を通じ合い、協力し合って生き残る場としたい」と宣言しました。当日は、定員150名の会場をびっしりと参加者が埋め尽くしました。オフセット印刷関連業界の方も散見され、版式の垣根を越えたテーマの普遍性を再認識しました。
セミナーでは、環境省地球環境局地球温暖化対策課の横井三知貴課長補佐、経済産業省関東経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課の石原優総括係長の講演の他、全国グラビア協同組合連合会の安永研二副会長によるCFP、株式会社全国グラビア分析センターの石塚千吾社長による静電気火災防止「安全・衛生心得」、関東グラビア協同組合青年部の小林直人副部長によるシリンダーのリサイクル化、サカタインクス株式会社の堀本邦芳事業開発部長と東洋プリプレス株式会社の松崎徳治画像処理センター長による7色プロセス分解「Equinox(エクノクス)」とハイブリッド製版についての解説が行われました。