全国カレンダー展

 
全国カレンダー展は、1950年(昭和25年)1月に始まり、印刷産業が発信する印刷メディアのひとつとして、人々の生活に豊かさと潤いをもたらす独自のグラフィックアーツとして、日本の社会風土にしっかりと根づいています。  
カレンダーならではのビジュアル表現、印刷加工技術、素材活用ノウハウは、いまや最高の水準に達しています。最近の傾向としては、地球環境、癒し、優しさといった社会的トレンドを背景に、写真や文字を重視した個性的な作品に関心が集まる一方で、暦本来の機能性を追及した実用本位の作品にも、幅広い人気があります。脚光を浴びるカレンダーのなかから、印刷技術ならびに企画、デザイン力、機能性や創造性に優れた作品を募り、さらに厳選した入賞、入選作品を、一般公開しています。  
この展示会が社会文化の向上と豊かな生活の創造、グラフィックアーツ産業の振興、メディアビジネスの成功のための大きな礎となることを念願しております。

〔審査基準〕

本コンクールは、次年次用として実用に供せられるカレンダーを第1部門=一般企業カレンダー、印刷会社の自社用カレンダー(企業が独自に制作し、直接配布するもの)、第2部門=販売促進カレンダー(企業が発行し、自ら販売促進用に使用するか、もしくは販売網を通じて流通させるもの)、第3部門=販売(出版)カレンダー、既成カレンダー(公共性の強い機関からの作品を原則として含む)、印刷製品として印刷技術、加工技術および品質が水準以上にあることを基本条件に、デザインと実用性の調和、素材活用、メディアとしての機能性、創造性のあるもので、日本の印刷会社が受注、または印刷したもの。デジタル印刷、インクジェット印刷など印刷方式は問いません。
〔賞の内容・性格〕
  • 内閣総理大臣賞(記念回に授賞)=全作品のうち、記念展を代表する最高の出来栄えで、デザイン、印刷技術とも総合的に優れているもの
  • 経済産業大臣賞=前賞と同様、総合的な優秀作品で、とくにデザイン、印刷技術に優れているもの
  • 文部科学大臣賞=前賞と同様、総合的な優秀作品で、とくにデザインに優れ社会教育に役立つもの
  • 経済産業省商務情報政策局長賞=大臣賞に次ぐ作品で、総合的に優れているもの
  • 国立印刷局理事長賞=印刷技術を中心に総合的に優れている作品
  • 日本商工会議所会頭賞=実用性に富み、総合的に優れている作品
  • 日本製紙連合会賞=素材を生かして総合的に優れている作品
  • 日本マーケティング協会賞=マーケティング視点にたって総合的に優れている作品
  • 全国中小企業団体中央会会長賞=中小企業の振興につながり総合的に優れている作品
  • 審査委員特別賞【My Choice賞】=クリエイティブ関係/学術経験者の審査委員がそれぞれに認めた優れた作品
  • 日本印刷産業連合会会長賞=審査基準に該当するバラエティーに富んだ作品
  • 日本印刷新聞社賞=審査基準に該当するバラエティーに富んだ作品
  • 実行委員会奨励賞=実行委員会が認めた特筆すべき作品
〔過去の受賞作品紹介〕
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