平成15年度 調査研究結果
 
平成15年度の調査研究事業は、次の3つのテーマについて、それぞれ日本自転車振興会からの競輪の補助金、経済産業省からの受託金、(財)古紙再生促進センターからの受託金によって実施いたしました。
   

「高効率印刷物生産システムに関する調査研究」概要

ITを活用した生産の合理化、効率化があらゆる産業で拡大しています。印刷産業では製造工程のデジタル化は進んでいますが、管理情報を含めた全体のIT化は遅れているのが実情です。そこで、印刷産業の管理系情報システムを中心に調査を行い、また印刷産業の業務モデルを設定し、高効率印刷物生産システム構築の提言を取りまとめました。

「印刷産業におけるIT教育普及のための具体的方策に関する調査研究」概要

中小企業のIT化が急務であることから、前年度の調査結果を踏まえ、印刷各企業が自らIT活用度と業界標準のIT化レベルを比較できる自己診断シートを開発し、試行するとともに、印刷経営者向けのセミナープログラムを作成し、印刷産業における今後のIT教育普及に向けた具体的方策の提言を取りまとめました。

「古紙のリサイクルにおける阻害性要確認資材等の
リサイクル適性試験に関する調査」概要

前年度に行った古紙リサイクル阻害要因の可能性のある各種特殊インキ、光沢加工に対するラボ試験結果に基づき、さらに実機レベルでの試験を行い、各種資材のリサイクル適性の評価、分析を取りまとめるとともに、評価手法の確立、各種基準類への反映、情報伝達方法等を提言にまとめました。

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