プレス > デジタル印刷 > インクジェット・熱転写印刷
インク残量検知
いんくざんりょうけんち / ink empty sensor
プリントヘッドで使用されるインクの供給の安定性に欠かせない機能で,インク供給が不安定であると画像品位劣化,
ドット抜けや最悪の場合プリントヘッドの損傷などにつながる。残量検知方法は
インクカートリッジのインク残量を光学的・電気的に検知してアラームを出す方法や,インクカートリッジからインク供給系(チューブやサブタンクを介して)に送出されたインク量を供給ポンプの動作時間から計算する方法など多種多様である。