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16関西フォーム印刷工業会大阪支部44.4%から50.8%増加、A中国の印刷関連会社の今後(246社出展11439u)、B設備メ−カ−間のコラボレ−ション、CVLF(ベリ−ラ−ジフォ−マット)とギャンギング、DLanda社のナノグラフィ−インク、EインクジェットヘッドのMemjet、F後処理機械とデジタル印刷機と連動、Gデジタル印刷と他のメディアとの連動性、Hシ−ル・ラベル印刷でのデジタル印刷事業への拡大、I環境対応強化製品。イ梅田店で、会員及び特別会員を合わせて28社から65名が参加され、元気に語り合いました。6月28日に大阪支部例会が、18社から21名が参加されて、JPビル8階で行われた。日本フォ−ム印刷工連と関西フォ−ム印刷工業会の理事会報告のあと、胆管がんに関する各方面からの実態調査についての報告を行い、各会員がこの問題について真摯に受け止め対応することを話し合った。プチ勉強会では「drupa2012から見る印刷業の変化」と題して、関西フォ−ム印刷工業会の溝口会長から報告を行った。溝口氏は既に開催されたメ−カ−各社の「drupa報告会」に複数参加され、各社各様の中から優れた報告書を紹介すると共に、自身の観点から臨場感のある“drupa”とこれからの印刷業について関係性、ネットワーク型に発展する今後のフォ−ム印刷の変化、世界的な印刷のアジア地域の位置付けなどについて述べられた。「drupa報告」の主要テーマは、@来場者全体で、役員クラスの占める割合が7月5日に関西フォーム印刷工業会大阪支部恒例のビアパーティーが、梅田のスーパードラ8月30日に大阪支部例会が、16社から17名が参加されて、JPビル8階で行われた。日本フォーム印刷工業連合会と関西フォーム印刷工業会の理事会報告のあと、株式会社ドェルアソシエイツの経営企画室長、徳田和男氏を講師に迎え、「省エネ法と具体的省エネ事例」というタイトルでお話しいただいた。コスト削減のための省エネルギーの手順は、6月例会及び第32回プチ勉強会を開催ビアパーティーを開催8月例会及び第33回プチ勉強会を開催@現状のエネルギーを計測し「見える化」を行う。A建物に入ってくるエネルギーを削減する。B使用するエネルギーを削減する。C運用をコントロールする仕組みを導入するという順序で実施する。具体的項目としては、@デマンドモニターの設置。A照明のLED、インバータ化。B空調機の追加型コンデンサー。Cファンのインバータ化。Dガラスコーティング。E屋根、工業会だより