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27・クロスメディア関連の対応可能ジャンル・Webサイト構築についての対応可能ジャンル・モバイルサービスについての対応可能ジャンル・障害となる要素・不安材料・人材育成において重要視していること・今後意欲的なジャンル・キーワードほかこの調査で見えて来た事項は・印刷業界におけるTwitter、Facebook活用は増加傾向。・クロスメディア提案の機会が拡大、特に東京で顕著。売上・利益貢献度も徐々に増加。・クロスメディア関連での対応可能ジャンルは「電子書籍」「電子カタログ」「モバイルサイト構築」が増加。・SNSに対する顧客からの引き合いが増加傾向。特に東京以外で増加。・意欲的なジャンルとしてAR(拡張現実)が急上昇。編著:JAGAT研究調査部体裁:A4判48ページ価格:定価2,500円(税込)、JAGAT会員特別価格1,250円(税込)発行:公益社団法人日本印刷技術協会って敬遠せず、そばに置いて時々この本を開いて幅広い用途で活用して欲しい。刊行日:2012年9月26日判型:A4判並製総図版点数:146点総ページ数:152ページ発行:公益社団法人日本印刷技術協会定価:9,600円(本体9,143円+税)■JAGAT印刷白書2012変革の時代の印刷メディア産業をナビゲートする印刷業界で唯一の白書1993年以来毎年、印刷業界で唯一の白書として発刊してきたが、2012年版では新たな項目を追加し、図版点数も増やし、内容をより充実させている。第1部「特集印刷メディアと公益性」では、メディアの役割と公益性・公共性、信頼ネットワークの再構築、印刷文化の意義などを考察。第2部「印刷・関連産業の動向」、第3部「印刷産業の経営課題」では、社会、技術、産業全体、周辺産業という様々な観点から、ビジョンを描き込み、今後の印刷メディア産業の方向性を探った。印刷メディア産業に関連するデータを網羅、UD書体を使った見やすくわかりやすい図版を多数掲載し、経営比率に関する調査比較などのオリジナルの図版も増加した。さらに、電子書籍やM&A、印刷通販などに関する最新データも掲載。まずは興味あるテーマのところから、一つでもニつでも読んでいただき、厚い本だからとい