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7くることができる。毎年同じことをやっている管理総務から、目標を持って改善的発想を生む総務へと、日本の総務業務は変わることが急務。戦略的総務になるため指導し、手伝うところに私たちの仕事は必ずある」と、印刷会社が果たすべき役割があることを示した。参加した約100名の聴講者からのアンケートでは、「ＦＭクレド15カ条」の連続講座に参加したいとの希望があり、２月に２回に渡っての連続講座（６時間）を開催することとなった。非常に反響の大きな講演会を行なうことができた。新春講演会「ファシリティ・マネジメントによる企業経営」の講演録は、ホームページに掲載中です。トピックスクレイグ・カックス氏平成25年新春講演会「ファシリティ・マネジメントによる企業経営」を開催１月24日、椿山荘において、クレイグ・カックス氏を招いて新春講演会「ファシリティ・マネジメント（FM）による企業経営」を開催した。世界標準の遅れをとっている日本のFMの現状を示した上で、「FMは会社の利益に直結する仕事。コストを切るだけでなく利益を作る仕事で、会社の文化を変え、企業の成功のためにある」と、総務業務の取り組みや改善が業績に好影響を与えることを説明。会社の文化の担い手は総務。「人が働きやすい会社、働くのが楽しい会社、社会貢献する会社、いろいろな文化を総務はつ「page2013」に出展今年で26回目を迎える印刷技術展示会“page2013”が、２月６日から３日間、「サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO」で開催。今年は「拡大!コミュニケーションビジネス」をテーマに、印刷業とは何なのかをゼロから考え直し、多様化するニーズに応え、ビジネスモデルを提案した。日本フォーム印刷工業連合会からはトッパン・フォームズ（株）、（株）イセトー、（株）昇寿堂、太平洋印刷（株）、（株）木万屋日本印刷技術協会主催page2013開会式典
