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21東北フォーム印刷工業会（佐久間信幸会長）は、５月13日（火）にホテル青森にて平成26年度定時総会を開催し、25年度事業報告並びに決算報告、26年度事業計画並びに予算案が承認されました。また、任期満了に伴う役員人事により、新会長には大門一平氏（秋田印刷製本（株））が選任されました。併催の講演会では、青森のマルチタレント伊奈かっぺい氏が、東北をテーマに会場を笑いの渦に巻き込み、懇親会でも会員と交流していただきました。翌日のゴルフコンペと併せ会員の親睦を深めるものとなりました。中部フォーム印刷工業会（入野康会長）は、５月26日（月）午後３時より、「メルパルクNAGOYA」で平成26年度定期総会を行い、引き続き記念講演、懇親会を開催した。参加者は総会37名、記念講演65名、懇親会53名であった。冒頭、挨拶に立った入野会長は会員各社に対し、総会への参加と日頃の運営に対する支援と協力に対し感謝の意を述べたのち、挨拶を行なった。入野会長の挨拶当工業会の会計年度でもある平成25年度は、新政権によるアベノミクスと呼ばれる財政・経済を中心とした政策の展開により、デフレ脱却への大きな期待がされた年度でした。しかしながら、一時的には円安の進行、株価の上昇が進むなど市場経済へも反映し、回復基調に見えた足並みも、消費増税に伴う駆け込み需要や、その反動といった消費の減衰などによる特殊な変動要因を含みつつも、現状での諸統計の推移をみる限り、必ずしも安定的な成長の軌道を示すものではなく、また、我々業界としても、それが実感できるとは言い難い状況ではないでしょうか。もちろん、国内の企業では、成長するアジア市場への展開と円安基調による為替差益、増税東北フォーム印刷工業会中部フォーム印刷工業会平成26年度定時総会及び講演会・懇親会を開催平成26年度定期総会・記念講演会・懇親会を開催（４年）にわたる、当会によせる加盟各社のご協力に対しお礼を申し上げ、新体制に対するご協力と、10月に行われる持ち回り理事会が成功するよう各会員に再度協力依頼をした。引き続き懇親会が行われ、各社、印刷・印刷機材・用紙・インク等の近況報告があり、今年度より会長を務める西智樹氏（（株）パスカル・プリンティング）、副会長を務める渡辺淳也氏（（株）恵和ビジネス）より新任の挨拶があり懇親会を終了した。マルチタレント伊奈かっぺい氏
