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25中国フォーム印刷工業会(太田真義会長)は5月16日に、メルパルク広島にて平成26年第41期定期総会を開催した。総会では、@平成25年度事業報告、A平成25年度決算報告、B監査報告、C平成26年度事業計画(案)、D平成26年度収支予算(案)、E役員の改選(案)等が審議され、原案通り可決された。役員改選で太田会長が留任され、太田会長から「日本フォーム印刷工業連合会の通常総会で、四国地区の会員の減少から、今期より四国フォーム印刷工業会を中国フォーム印刷工業会と統合する議案が提示される予定」と報告があった。今後は、中国・四国フォーム印刷工業会として地域活動の活性化を図っていきます。また、5月17日に芸南カントリークラブにて親睦ゴルフコンペを開催(6社11名参加)、太田会長が優勝された。中国フォーム印刷工業会平成26年第41期定期総会を開催九州フォーム印刷工業会(和田秀一郎会長)は5月15日(木)に、福岡の「博多廊」にて平成26年度定期総会及び親睦会を開催した。定期総会では、会員10社から11名が参加し、平成25年度の事業報告及び決算報告・平成26年度の事業計画及び収支予算案等が審議され、承認された。同時に近況の会員報告等も行なわれ、新年度に向けて会員相互の連携を強化し、活動していく事を確認した。総会後、特別会員の皆様を含め17社から25名が参加して懇親会を行ない、初参加の会員の紹介や情報交換など、おおいに親睦を深めるとともに、楽しいひと時を過ごした。九州フォーム印刷工業会平成26年度定期総会及び親睦会を開催いくつかの注意点がある。目標が政府の意図に沿っていなければならないことは既述したが、その記載方法にテクニックが必要となる。まずは、その戦略を実行するための課題を明確にし、その課題を解決するための費用に対する補助金申請であること。また、申請書においては業界を知らない審査員でも理解できる簡潔な文書と、丁寧な補足資料を添付することが大切である。最後に一番大事なことは、この申請書作成作業を通して、自社の特長を探り当て、それに沿った事業計画を練り上げることで、その事業が現実味を帯び、最初の一歩を踏み出すきっかけとなるということであろう。定期総会