■ページ本文テキスト■

6朝に広島県では土砂災害が発生いたしました。広島市は三角州が多く、今回の災害発生もこの三角州の頂点に当たる部分です。この地域には会員企業の1社がこの地区にあり、玄関まで土砂の水が迫ってきたが、建屋を70cm程高くしていたので、水の浸入を防ぐことができたと報告がありました。最後に小林副会長より閉会挨拶があった。「小林副会長挨拶骨子」本日はありがとうございました。今日は午後1時半から理事会をスタートして、日印産連の懇親会を含めると午後8時位まで、本当に長丁場になりますが、全国からお集まりいただきましてありがとうございます。冒頭、櫻井会長からお話がありましたように、4月以降少しずつおとなしくなって、特に7月・8月、そして今月もそうですが、凪と言えば凪ですが、何となく静かだなと思います。しかし、他の産業を見廻して見ると、決して同様ではなく、観光産業であったり、通販の業界など、非常に活況を呈している色々な業種もある。これらの業種に、我々フォーム印刷が如何に関わりを持って食いついていくかが、これから我々業界の伸びる道だと思っている。特に観光産業はオリンピックを目指して、また、カジノ法案も含めて盛大に動き出す新しい一大娯楽産業になる可能性もある。このような状況にある中で、個人情報やデータを管理する能力を持っている我々フォーム印刷業界が、どういう関わりを持って進んでいくか等、皆さんと一緒に考え、新しいものを創り上げて、歩んでいきたいと思っている。次回の平成26年度第6回(持回り)理事会開催日平成26年10月2日(木)時間午後4時より場所「ホテルニドム」2Fコンカニペを確認して閉会となった。2日に北海道のホテルニドムで持回り理事会を開催いたします。多くの皆様のご協力により参加者は45名となり、準備を進めております。季節がら10月に入ると少し肌寒いですので、一枚羽織るものをお持ち下さい。北海道の会員一同、皆様をお待ちいたしております。東北フォーム印刷工業会報告(大門会長)東北は10月中旬に行なう工場見学会の準備を進めているところです。東北地区全体の印刷関連の状況は7月・8月とも用紙及び印刷諸資材の出荷が落ち込んでいる。中部フォーム印刷工業会報告(入野会長)中部フォーム印刷工業会主催の懇親会を9月24日に開催する。11月11日に愛知県産業労働センター「ウインクあいち」にて、亀井雅彦氏(PODiJAPAN代表理事)を招いて、『デジタル印刷のゆくえ』をテーマに会員研修会を行なう予定。関西フォーム印刷工業会報告(溝口会長)先月26日に私の父でありレスター工業前会長のお別れの会に、フォーム工連からお花や電報、また、関西の会員の方、さらに、関東からも多数ご参加いただきましてありがとうございました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。8月28日に大阪支部でのプチ勉強会を開催して、フロントライン・パートナーズの立石敦様に、トヨタ方式による経費削減策としての具体例を話していただいた。9月13日に団体主催のハイキングを企画したが、参加者が3名と少なかったので、25Kmのウォーキングに切り替えて実施した。今後の予定ですが、11月7日には中四国フォーム印刷工業会との共同企画として、大王製紙の三島工場見学会を実施する。大王製紙様からはできる限り見学時間を延ばして欲しいとの連絡もあり、中身の充実した見学会になる予定です。現在関西からは約20名の参加申込みをいただいているが、中四国会員の皆様、さらに関西の印刷関連業界の方々にもご案内する予定です。中四国フォーム印刷工業会報告(太田会長)すでに報道でご存知のように、8月20日の早