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8部の例会に、先日3年ぶりくらいに行ったのですが、元気がありません。なぜ元気がないのかなというと、全員集まれば10社以上になりますが、私が行くという連絡をしたにも関わらず、4社しか来ていない。ここ数年、兵庫支部は少ないのです。全国的に営業所を持たれている会社さんは、できるだけ地方の例会には、代理でもいいので出させていただきたい、ということをあえてお願いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。中四国フォーム印刷工業会報告(太田会長)2月5日に新年会を行いまして、5月21日に総会を広島で開催しまして、5月23日に四国・徳島で理事会という予定になっております。あと、問題の紙の値上げのことなのですが、代理店からは4月1日から値上げを言われております。しかし、情報用紙の話はまだ全くないというような状況です。九州フォーム印刷工業会報告(和田会長)2月に新年会、幹事の理事会を行いまして、ミヤコシの宮腰社長にもお越しいただいて、お話をいただきました。今後は九州のメンバーにも、フォーム工連の理事の皆さま方に会わせたいなと思っていますので、こちらから持回り理事会への事前案内をかけさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。5月22日に定期総会する予定になっておりますが、10月に開催する持回り理事会の下見を兼ねて、城山観光ホテル、そしてゴルフは鹿児島高牧カントリークラブで定期総会と親睦ゴルフを開催したいと考えています。九州は紙の値上げに関しましては、今のところまだ具体的な話はいただいておりません。また、団体活動として、九州は皆さん非常に積極的に参加していただいておりますので問題はありません。仲良くさせていただいています。最後に小林副会長より閉会挨拶があった。「小林副会長挨拶骨子」皆さま、本日はお疲れさまでした。どうもありがとうございました。また、年度末の非常にお忙しい中、我々のこの日本フォーム印刷工業連合会の活動にご参加いただきまして、本当にありがとうございました。加えて、各社の日本工業連合会に対するさまざまな行事のご協力と皆さまのご参加について、心から感謝を申し上げたいと思います。先ほど東北フォーム印刷工業会の話にもあったのですが、きのうが3月11日だったので、社の中でも黙祷したり、いろいろ思い起こすことがあるなということと、時間が経つのが本当に早いなということと、それから忘れてはいけないと思う次第です。はじめにもありましたが、我々の業界、印刷業界全体のグランドデザインを変えていくという話がございまして、結構大きく変えていこうというふうに動くと思われます。どういうふうになるのかというのは、我々の今現在の中では確定している話ではないのですが、やはり業界が動いていくというのを見ているわけにいかないので、ぜひ積極的にご参加していただいて、我々自身が業界を変えていくというスタンスに則って、全員で進めていきたいなと思います。国際委員会の話にもあったのですが、今回、フンケラーの展示会に参加することができまして見てきたのですが、正直、まわりはもう全然印刷機というものは全くなくて、すべてプリンター。カラープリンターが勢ぞろいしている中で見たものは、とにかく世の中の流れは早いなと感じたのと、今までの我々が思っている印刷機を持ちながら、デジタル化していくというのは、これからどうしていったらいいんだろうな、ということを、否が応でも感じさせられた瞬間でございました。スイスの展示会場には結構海外から、インドとか中国からの人もたくさんいらっしゃいまして、アジア圏もかなりデジタル化は進んできているのかなということを感じることができました。先ほどの話にもありましたが、今、我々は原紙というか、紙が値上げするという話の中で、非常に厳しい状況にいるのは事実なのですが、ここはやはり、各社各様の付加価値の付け方というのは、皆さん別々にあると思いますので、やはりしっかり付加価値をつけて、業界全体をパワーアップしていくということが大事ではないかと思います。いろいろなことをやる上では、様々な検討をするということも多いと思うのですが、海外を見ていると、スピードが大事だなと否が応でも感じました。我々の業界もスピード感を持って、これからいろいろ対応していきたいと思いますし、この結束力で、また、フォーム印刷工業連合会が頑張っているなということで、何とか業界の中でも、力を発揮できるようにしてやっていけたらいいなと思います。また、来月も皆さま、ご参加をよろしくお願いします。きょうは本当にお疲れさまでした。どうもありがとうございました。次回平成27年度第1回理事会開催日平成27年4月9日(木)時間午後1時30分から場所日本印刷会館5階501会議室を確認して閉会となった。