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ヒートモード記録
ひーともーどきろく / heat mode recording
熱エネルギーを利用した記録方法。記録媒体の物理的または化学的変化により記録を行う。一般にはレーザによる記録をさし,金属や合金の融解や相変化,フォトポリマーの屈折率変化など多数ある。高密度記録が可能で光ディスクなどにも利用されている。また,サーマルヘッドによる感熱発色や感熱転写などの感熱記録をいう場合もある。