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日本印刷技術協会
にほんいんさつぎじゅつきょうかい / Japan Association of Glaphic Arts Technology
印刷および関連産業の発展、印刷メディアの普及振興を目的に1967年に創立された内閣府認定の公益法人。正式名称は公益社団法人日本印刷技術協会といい、東京に本社、大阪に西部支社を持つ。全国の印刷会社・資機材関連メーカー・メディア関連企業などが主な会員。印刷産業のシンクタンクとして、印刷及び周辺分野に関する技術・メディア・マーケティング・経営戦略について幅広く調査・研究・教育ならびに提言活動を展開する。また教育機関として、印刷技術・営業企画・制作デザイン・生産管理・経営管理などに関する人材育成プログラム(通信教育・セミナー・資格試験)の企画運営及び講師派遣・コンサルティングなど。30期以上に渡る印刷後継者・幹部ゼミナールを通じて多くの印刷経営者を輩出。DTPエキスパート試験・クロスメディアエキスパート試験の累計合格者数は約2万人に及ぶ。機関誌「JAGAT info」を毎月発行のほか、「印刷白書」など書籍の出版活動も行う。印刷・メディア総合展示会”page”を1988年から毎年主催。3部会(テキスト&グラフィックス部会・クロスメディア部会・印刷マーケティング部会)から構成される印刷総合研究会を1984年から主宰、研究会の開催は通算900回を超える。
同義語:
JAGAT
参考サイト:
日本印刷技術協会 Webサイト