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パターン認識
ぱたーんにんしき / pattern recognition
読み込んだデータと標準データとの形の近似性から判断して取込みデータの認識を行うこと。パターン認識は取り込んだデータの波形や変化点などの固有の特徴点を取り出す特徴点抽出と、標準データとの照合と評価に分かれている。1960年半ばより、ファジイ理論やニュートラルネット等の理論を起点に、新しい理論が採り入れられ、認識精度が高くなっている。OCRや指紋照合などで広く使用されている。
関連語:
文字認識装置