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理事会情報
日本フォーム印刷工業連合会 平成25 年度 第7回理事会議事録
平成25年11月14日(木)午後1時30分
日本印刷会館2階 201会議室
出席者(19名)
櫻井会長、瀬戸副会長、玉田常任理事、池田常任理事、林常任理事、土屋常任理事、
越智(大久保常任理事)代理、佐久間常任理事、入野常任理事、溝口常任理事、太田常任理事、
佐々木常任理事、福武理事、坊野理事、朝日理事、瀧本理事、西川監事、寺山監事、
山口(専務理事事務局)
議 題 (1) 「消費税の転嫁・表示方法に係る共同
行為」について
(2) 「印刷用紙・情報用紙の値上げ反対
表明」について
(3) 委員会報告
(4) 日本印刷産業連合会等関連報告
(5) 各フォーム印刷工業会からの報告

議 事 冒頭、櫻井会長の開会挨拶があり議事に入った。
櫻井会長挨拶骨子
前回、持ち回り理事会として神戸で皆さんと船に乗って神戸港クルーズをし、親睦の時を持たせていただくとともに、非常に心地良い時間を過ごさせていただいた。その裏での関西の方々のご努力について敬意を表したいと思う。  
海は波がなかったが、陸上の売上は波だらけで、なかなか安定成長とはいかないのが現状である。  
用紙メーカーの苦しい経営状況の記事が、今日も新聞に出ている。企業としての背骨をきちっと作り直す時期で、今までの評価軸では評価できない世の中になって来たのかなと思う。限りなく成長して行くことはありえるのか?マイナスの時でもきちっとした利益がでるように、コスト削減とか、内部管理システムの見直しとか、そういうことを今やらないといけないと思っている。一方、4月から9月までの間に決算発表をした589社の4割が増収増益で、円安効果が大きくプラスになった企業がある。しかし、印刷業界は円安効果があまりないように思う。これからは売上の成長戦略ではなく、利益をどのようにして増やして行くのか、どうやって利益を作って行くのか、そのためにはどういう仕組みにして行くのかなど、利益の成長戦
略を構築する必要がある。売上が伸びても利益がついて来なければ評価できないと投資家は見ている。 フォーム業界の今後を立ち上げていく上で、圧倒的な利益策を踏まえる必要があると思うので、色々な提案をしていただきたい。今日の理事会でも活発な討議をお願いしたい。
 
 1. 「消費税の転嫁・表示方法に係る共同行為」について
 

「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」(平成25年法律第41号)に基づき、日本印刷産業連合会より公正取引委員会に、消費税の転嫁及び表示の方法の決定に係る共同行為(カルテル)の実施届出書を提出することを報告した。

   
 2. 「印刷用紙・情報用紙の値上げ反対表明」について
 

製紙メーカーの各社が印刷用紙・情報用紙の価格改定について「10月21日出荷分より10%以上の値上げを目指す」との発表を受け、日本印刷産業連合会から「値上げ反対の表明書」を日本製紙連合会に提出することを報告した。

   
 3. 委員会報告
●業務委員会(玉田委員長報告)
・10月度月次計算について
・page 2014出展参加者について   
来年2月5日から3日間、サンシャインシティコンベンションセンターTOKYOで開催させる"page2014"に、太平洋印刷(株)、トッパン・フォームズ(株)、(株)昇寿堂、(有)TOOV、カワセコンピュータサプライ(株)、(株)木万屋商会、(株)イセトー、三郷コンピュータ印刷(株)の8社と、日本フォーム工連事務局より出展することを報告した。
・平成26年度会議日程(案)について  
来期平成26年度のフォーム工連の「年間スケジュール案」を作成した。毎月開催する理事会は、原則として第2木曜日にしている。平成26年度の通常総会は6月3日にHOTEL椿山荘東京での開催を予定している。10月2日に北海道フォーム印刷工業会の主催で持ち回り理事会を開催。日印産連の「9月印刷の月」の記念式典は9月17日にホテルニューオータニで開催されるので、平成26年度第5回理事会はこの日程に合わせて同ホテルにて開催する。さらに、平成27年1月22日にはフォーム工連主催の新春懇親会と第8回理事会をHOTEL椿山荘東京で開催する計画である。
●資材委員会(池田委員長報告)
・11月度用紙事情について  
フォーム用紙は11月に初めて前年より出荷量が増加している。景気の影響が少し出て来ているのかと思う。この傾向は消費税が上がる来年春までは続くのではないかと期待している。紙全体で見ると国内出荷がプラス3.5%で3ヶ月連続のプラス。しかし、新聞用紙はマイナスである。用紙輸出は13カ月連続の増加でプラス34.6%、海外需要を狙って用紙メーカー各社は東南アジア・オセアニア向けに輸出している。情報用紙はプラス7.8%、包装用紙もプラス2.7%で商品の流通が少し伸びていることが、用紙の動きから捕えることができると報告した。
●国際委員会(土屋委員長報告)
・海外動向セミナー報告  
10月22日午後3時から日本印刷会館2F大会議室において、約100名が参加して開催。(一社)日本印刷産業連合会企画推進部国際担当部長の石橋邦夫氏、ブライター・レイター代表の山下潤一郎氏、ラベル新聞社編集部フィールド担当チーフの中村真己氏が講演した。(各講演資料は日本フォーム工連のホームページに掲載)
・PODiレポートGMデーブエラードソンからの掲載寄稿  
インクジェット技術が破壊的な技術として、オフセット印刷からデジタル印刷への移行が進行すると思っている。オフセット印刷機メーカーがインクジェット技術を獲得するのに加えて、デジタル印刷機メーカーも新しい動きを見せている。ゼロックス社(米国)が、Impikaのピエゾのインクジェット技術を獲得するために、Impika社を買収した。富士フィルム(株)は、FFEI社のラベル用インクジェット機を販売している。確実にプリント媒体の問題、画像品質、コスト、スピー ドとも改善されている。  
各社が大急ぎで良い市場を選択しようとしているように思える。しかし、市場の選択は容易だが、勝てる商品を開発し、強力で効率のよい販売網に乗せていくのは容易ではない。パートナーシップを追いかけるのであれば、鉛筆をお忘れなく!と少し皮肉を込めてデーブエラードソン氏のレポートは結んでいる。
●技術委員会(林委員長報告)
・特別セミナー「インクジェット時代がきた!」について
9月27日にトッパン・フォームズビルの多目的ホールで開催した特別セミナー「インクジェット時代がきた!」の反省会を委員会で行った。180名以上の方々が参加されたが、アンケートへの記入は76名に留まっていて、回収率は42%であった。アンケートでは40歳以下からの記入が少なく、今後、若い方々のセミナー参加者を増やすための施策を検討する必要がある。また アンケートには「講師の先生の開発に対する考え方や姿勢が素晴しい」「3Dプリンターの将来性を感じた」等の感想が多く寄せられた。
(この特別セミナー内容は日本フォーム工連のホームページに掲載) http://www.jfpi.or.jp/JBFA/seminar/13_12_09/index.html
●環境委員会(朝日委員長報告)
・環境委員会からの報告について  
環境委員会の今後の取り組みとして、印刷工場の環境改善や、印刷企業に対する社会の理解を獲得するための印刷産業環境優良工場表彰制度に、多くの会員企業が応募されるように、「環境優良工場への挑戦」をテーマに掲げて活動する。具体的な施策としては、会員各社がこの環境優良工場表彰制度へ応募するための「申請支援セミナー」を企画して開催する予定。
・環境セミナー開催について  
11月20日午後3時から市場調査委員会との共催で「エコ発注への取り組み」をテーマに、野崎工業(株)と東洋紙業(株)の2社からご講演をいただくことになった。このセミナーには理事の方々もぜひ参加していただきたいと思う。
●市場調査委員会(越智市場調査委員報告)
・2013年度版「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書」について  
今日、10月末に発行した2013年度版の「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書」を配付した。今年度は7月に正会員123社に対して、各社が取り組んでいる「現状の課題」と「今後の事業展開」についてアンケート調査を実施し、昨年度より4社多い70社から回答をいただいた。この調査から、今年度も非常に興味ある傾向を見出すことができた。この調査報告書は全会員に対して発送させていただいたので、ぜひ、活用していただきたい。この「フォーム印刷業界の現状と課題に関する調査報告書」は日本フォーム工連のホームページから購入いただくことができる。
   
 4. 日本印刷産業連合会等関連報告
事務局山口より、資料に基づき以下の報告があった。          
(1)「2013印刷の月記念式典・懇親会」報告
(2)「労働安全衛生協議」進捗状況について
(3)「環境自主行動計画」について
(4)「セーフティネット保証」特定業種指定について
(5)平成26年度日印産連主要行事日程(案)について
(6)経済産業省「冬季の節電メニュー」全国版・北海道版
(7)第65回全国カレンダー展について
   
 5. 各フォーム印刷工業会からの報告
 

・関東フォーム印刷工業会報告(瀬戸会長)
関東ではISO認証取得講座を12月21日(土)に開始し、3月まで7回の土曜日を一日かけて集中的に勉強して行く。調査結果では、まだISOを取得していない会員企業が約半数いるので、このISOへの取り組みを通して、会員間の交流や活動の活性化を図っていきたいと思う。中小の会社においても、ISOの本来の意義を勉強し、各社が共同でISOに取り組むことによって、名称や仕様書等の共通化も図られ、将来、設備の共用や協業にも結び付けたいと思い活動を開始した。

・東北フォーム印刷工業会報告(佐久間会長)
11月26日に今年最後の役員会と忘年会、懇親ゴルフコンペを仙台で開催する。東北は会員メンバーが少なくなってきているので、ネットワークを広げる意味から、会員以外の印刷企業にも懇親ゴルフコンペについて声掛けをして、今年は会員外の4社から参加をいただく予定。来年の新年会、総会準備の話し合いを今回の役員会で行なった。東北フォーム工業会の規約で会長の任期は2期4年と定めており、来年任期を迎えるので11月の役員会で話し合いを行う。
 
・中部フォーム印刷工業会報告(入野会長)
平成25年度会員研修会を一昨日の11月12日に開催した。講師はタイポロジ代表の竹原悟氏(千 葉大学工学部短期大学部助教授)にお願いし、「最新の米国印刷事情から見える日本の印刷業界の未来」をテーマにお話しいただいた。非常に興味ある内容の講演で、参加人数も40名を超える方々が参加され、大変盛況であった。来月は懇親ゴルフを開催する予定である。
 
・関西フォーム印刷工業会報告(溝口会長) 
先月は神戸での持ち回り理事会に参加いただいて感謝している。10月24日に大阪支部は例会及びプチ勉強会を開催した。プチ勉強会ではイメージワークスの澤田氏から「営業を強くするクラウド名刺管理」"Sansan"についての導入実績等のお話をいただいた。新年互例会は1月16日に堂島ホテルで開催する。同日は講演会も開催予定で、講師は放送作家の「わぐり たかし」氏にお願いしている。  
来週の関西の理事会で決めたいと思うが、新年互例会には若い方々も多く参加頂けるような企画を盛り込む予定である。関西では、当団体以外の印刷関連団体と一緒に勉強や交流する機会を作って、印刷業界を盛り上げて行こうとしている。関西地区の印刷関連団体全体の新年互例会も規模を拡大し、若い人を参加させ交流の場を作ろうと話し合っている。来年の10月24日から2日間、全印工連の主催で京都において「全日本印刷文化典」が開催され、京都府印刷工業組合の理事長でもある瀧本氏(関西フォーム印刷工業会副会長)が実行運営を担当されるので、印刷産業全体の活動を盛り上げるためにも協力をお願い致したい。
 
・中国フォーム印刷工業会報告(太田会長)  
11月21日に今年最後の企画として、講演会と懇親会をメルパルク広島にて開催する。参加者は10社から20名を予定している。講演会は(株)アイエスオー中国の田岡美江氏から「夢の地図(ドリームマップの活動)」をテーマにご講演を頂く予定である。
 
最後に瀬戸副会長より閉会挨拶があった。
「瀬戸副会長挨拶骨子」  
もう残すところ1ヵ月になってしまった。今日の理事会で資材委員会からの報告では用紙が動き始めており、市場調査委員会発行の報告書では、収益を上げている企業が増えているとの報告があったので頑張りたいと思う。最近開催している講演会やセミナーへの参加者を見ると、正会員からの参加以上に、特別会員や他の団体の方々からの参加者が多いように思う。多くの方々から「フォーム工連で主催する講演会やセミナーの内容が非常に充実している」との評判をいただいているが、正会員からの参加が少ないことは大変もったいないと思うので、積極的に参加して利用していただきたいと願っている。  
今日の理事会が本年最後となるが、皆さまが良い新年を迎えられて、一月にまたお会いしたい。

 次 回 平成25年度第8回理事会(新年理事会)
 開催日 平成26年1月23日(木)
 時 間 午後3時15分より
 場 所 HOTEL椿山荘東京(カシオペア)
 新年講演会(ペガサス)午後5時から6時30分
 新年懇親会(ジュピター)午後7時から
を確認して閉会となった。

   
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