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理事会情報
日本フォーム印刷工業連合会 平成25 年度 第9回理事会議事録
平成26年3月13日(木)午後1時30分
日本印刷会館2階201会議室
出席者(23名)
櫻井会長、小谷副会長、瀬戸副会長、小林副会長、玉田常任理事、池田常任理事、林常任理事、土屋常任理事、越智(大久保常任理事)代理、佐久間常任理事、入野常任理事、溝口常任理事、
太田常任理事、和田常任理事、福田常任理事、佐々木常任理事、丸田(福武理事)代理、
坊野理事、朝日理事、瀧本理事、西川監事、寺山監事、山口(専務理事事務局)
議 題 (1) 委員会報告
(2) 日本印刷産業連合会等関連報告
(3) その他資料・ご紹介
(4) 各フォーム印刷工業会からの報告

 
議 事 冒頭、櫻井会長の開会挨拶があり議事に入った。
櫻井会長挨拶骨子
本日は理事会へのご出席ありがとうございます。1月23日に椿山荘で経営共創基盤の冨山さんから同氏の著書『会社は頭から腐る』と『稼ぐ力を取り戻せ』の二つを柱にした話があった。我々は稼ぐ力を取り戻したい。団体の皆が、去年より今年、今年より来年、来年より再来年と段々稼ぐ力が増していくように、セミナーとか講演会とか会議をしている。これを惰性に流れてはいけないと私は感じている。2年前に持てる力が足りない部門があり、それを補うような事が必要であれば、当社がサポートする用意があるとの話をした。業界全体がどのようにして「稼ぐ力」を増していくのか、それを考えていかねば団体活動として意味がない。
今、フォーム工連の事務局が用意しているセミナーで、営業のスキルをアップしようとの施策をしている。これは昨年、全会員の123社にアンケート調査を実施し、回答があった70社からの集計結果より、約8割が営業力不足。これを何とかしたい!との結果を受けて事務局から富士ゼロックス総合教育研究所に頼んで、「コンンサルティング営業になるためにはどうしたら良いのか」とのテーマの勉強を企画して応募を募った。ところが応募が4名しか来ない。折角アンケートまでとったので、70社の内の約8割にあたる56社、少なくても50社位は応募があってもおかしくないのに、4名しか応募が来ない。こんな事では活動の意味がない。  
我々は「稼ぐ力」を皆が持たなくてはならない。私は経営の基本方針として4つを挙げている。第1として「現場力を立て直す。独自の技術を作り続ける」。第2は「差別化戦略を重視する。新商品・新開発の差別化。差別化なしだと勝てない。フォーム工連が勝つためには、他団体の企業が出来ない仕事を我々がしていることを見せない限り勝てない」。第3番目に「財務基盤を強化する」。最後の第4番目は「社会が認める企業になること。このことによって働く従業員が会社を誇りに思ってくれる。環境優良工場も表彰を受けることによって、働く従業員の意識が変わる」。この4つの項目を挙げて、社会に認知される企業として実施してきた。  
昨年の11月に日本経済新聞社が実施した「人を活かす会社」調査ランキングで7位を取った。今年に入って、経産省がダイバーシティ経営によって、企業価値向上を果たした企業を表彰する「ダイバーシティ経営企業100選」に選ばれた。また、女性が働き続けるための環境整備や、女性人材の活用を積極的に進めている企業を紹介する「なでしこ銘柄」の26社の中に選ばれた。このようなことは会員各社で出来ないことはない。ぜひ、こういうものを共有しながら、参加意識を持って活動に参加していただきたいと思う。フォーム工連の企画や施策やイベントは、非常に的を得ており、他の団体からも高い評価を貰っているので、ぜひ、参加して協力をお願いしたい。
 
 1. 委員会報告
●業務委員会
・1月・2月度月次計算についての報告。
・page2014展示会の出展報告。
●資材委員会
・2月・3月度用紙事情について報告。
●国際委員会
・1月度北米印刷事情レポートを報告。  
・2014年〜2015年海外展示会開催情報について報告。
●技術委員会
・次回技術セミナー開催企画について報告。
●環境委員会
・平成26年度環境優良工場表彰応募について報告。
   
 2. 日本印刷産業連合会等関連報告
(1)消費税の円滑かつ適正な転嫁の徹底について
(2)日本産業衛生学会「許容濃度等に関する委員会」への対応
(3)労働安全衛生法の改正案の概要
(4)「デジタル印刷の現状と展望」に関する調査報告会(2月27日開催)
(5)「GS1、B2C(モバイルセミナー)」開催案内(3月14日開催予定)
(6)「第6回JTDNA製品安全シンポジウム2014」開催案内(4月11日開催予定)
   
 3. その他資料・ご紹介
(1)ISO9001認証取得連続講座の開催状況について報告
   
 4. 各フォーム印刷工業会からの報告
 

・関東フォーム印刷工業会(瀬戸会長)  
関東としては、昨年の12月21日にキックオフ宣言をして、2社共同でISO認証取得に向けて連続講座を企画し、参加している。私の会社でISOを取得していなかったことについて勝手な理由を付けていた。非常なエネルギーと費用もかかる事や、ISOへの反発等があり、取り組んでこなかった。その代わり、外部からコンサルタントを入れてかなりの投資をして勉強をしてきたが、なかなか効果が上がってこない状況にあり困っていた。そこで、関東支部会で各社が一緒に取り組んで行かねばならないとの話の中で、未取得企業が共同でISOを取得しようとの企画が生まれた。市場調査報告書の調査結果から、ISOを取得されている会社はまだ50%に留まっているので、意義ある活動であると開始した。当初は3社共同で取り組む予定ではあったが、仕事のスケジュールの関係で2社でのスタートとなった。今回は安い費用で勉強に集中して、短期間でISOを取得する事に少し懸念を感じていたが、実際にやってみて、2社とも若い社員が非常に積極的に取り組んでくれた。取り組みが不満足で問題なのは、むしろ幹部社員たちであることが分かった。私たちのような企業は、勉強すると自分達が今までやってきたことが否定される点があり、そういう事に対しての恐れが幹部社員にはあるように思う。しかし、若い社員は、自分達で日頃感じている不満や問題点を改善する機運が生まれている。この勉強会は土曜日に今まで5回、朝9時から午後5時まで実施しているが、夜勤明けの社員も出席され、殆ど欠席者もなく社員の取り組みの熱意が感じられた。これはISO取得の目的とは違うのかも知れないが、社員の管理やコミュニケーションについて見直す良い機会でもあった。今後、フォーム工連の加盟各社がこのISO認証取得活動に取り組むだけの価値は十分にあるように私は思う。
 
・東北フォーム印刷工業会報告(佐久間会長)  
東北フォームでは、1月21日に新年会と講演会を開催した以降は行事がなく、次回は4月8日に理事会を開催する予定になっている。今年は役員改選の年になっているので、次期会長候補者の調整を行っている。会長を引き受けると負担が多いとの理由で、なかなかお受けいただけないでいる。この負担を軽減するように、東北フォーム工業会の各会社で少しずつ分担して、会長職を引き受けられるような形を事務局で作って協議している。
 
・中部フォーム印刷工業会報告(入野会長)  
中部では2月12日に定例理事会を開催した。この理事会では平成26年度の定期総会や講演会のスケジュールや講師等を話し合った。講演会の講師は3〜4人の候補を挙げ検討した結果、落語家の桂文喬師匠を講師として招き、「落語的人間観察と発想の転換」とのタイトルで、お話していただくことを決めた。
 
・関西フォーム印刷工業会報告(溝口会長)  
2月は関西全体としての理事会の開催はないが、各支部では活動しており、2月27日に大阪支部では例会とプチ勉強会を開催した。スターティアラボからmetaio社が提供しているjunaioとは違う形のARについて話をいただいた。来週には3月度の理事会を実施する。今後の予定については、5月に総会を実施し、そこで講演会を行うが、聞く講演会ではなく、体験する講演会を考えている。参加者に話し合いをしていただき、一つの方向性を決めていくようなワークショップを考えている。この総会の前の週に大阪で"JP展"が開催される。この"JP展"で、関西フォーム主催として"JP展"参加者はどなたでも参加頂けるセミナーを5月16日に行なう。講師のPODi代表理事の亀井さんより「デジタル印刷のゆくえ」と題してお話していただく。

・中国フォーム印刷工業会報告(太田会長)  
2月6日に女性経営者による講演会を実施した。講演のテーマは「外見でビジネスが変わる」と題して、コーディネーターの池本良子様に話していただいた。  弊社にも用紙値上げの要請が入っており、用紙については10年間で約25%上昇していることもあって対応に苦慮している。

・九州フォーム印刷工業会報告(和田会長)  
九州では3月5日に今年度最後の定例理事会を行った。今回の会合では理事会と「構造科学心理学」というテーマで、ワークショップ形式で勉強会を行った。その後、特別会員企業である(株)レイメイ藤井さんが導入されているStratasys社の大小3台の3Dプリンターの見学と、今後の3D市場についての動向を聞き勉強した。  
 
最後に小谷副会長より閉会挨拶があった。
「小谷副会長挨拶骨子」  
本年度最後の理事会へのご出席ご苦労様でした。今年の冬は特に寒く、関東より東が酷い冬であった。東京も2回の雪降りとなってしまい、スノーブーツ、スノータイヤでないと活動できないような状況であった。しかし、季節は移り変わり、昨日は春一番の声も聞こえている。  
冒頭、櫻井会長からも会議の中で営業力強化セミナーについて、なかなかフォーム工連の中で活動が活発化しない。折角良い事をやっているのに、それが活かされていないとの話があった。最終的に、セミナーや理事会での話を活かし利用するかは、それぞれメンバー会社の判断である。  
営業現場では今日も明日も競争しているので、一緒に勉強など出来ない!との思いもあるだろうが、我々が競争し戦っているのは、この中だけではない。本当は他業界であり、IT業界である。そういう所と戦っていかなくてはならない。このような時期に来ているわけだ。ケチな考えで、うちのノウハウをそんなオープンにできるかよ!、一緒にやっていけるか!との言葉は、間違いなくこの業界を衰退させていきます。  
学校の受験戦争でも、競争相手は横にいる同級生ではあるが、しかし、それ以上に戦わねばならない相手は学校の外にいる訳であります。同じ学校の生徒同志が勉強して、切磋琢磨することで、先生も必死になって教え、学校自身の学力も上がって、その学校の進学率が高まり、学校全体のレベルが上がっていく。同じ事がフォーム工連にも言えると思う。我々の戦う相手は中ではなく外なのです。そのためにはこのフォーム工連が活発化して、お互いのノウハウを切磋琢磨し、お互いのノウハウを明かし合って、いかにこの業界を強くするかである。それぞれの会社が生き残れるかではなく、この業界が生き残れるかだと思う。  
今は本当にこの時期に来ていると思う。フォーム工連での活動をもう一度見直していただき、お互いに力を付けあい、お互いに力を高めて、産業の中でフォーム工連の立場を高め、活発な業界にして行くことを皆さま方にお願いしたい。  
今日は今年度最後の理事会であるが、来年度も皆さん方と一緒に活発にやっていきたい。
 
 次回平成26年度第1回理事会は、
 開催日 平成26年4月10日(木)  
 時 間 午後1時30分から
 場 所 日本印刷会館5階 501会議室
を確認して閉会となった。 。

   
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