

- 1.「印刷産業」の産業区分について(日本標準産業分類)
- 2.印刷産業の産業規模について(平成22年工業統計)
- 3.印刷会社の企業規模別統計について(平成22年工業統計)
- 4.印刷産業/業種別事業所数の推移について(工業統計)
- 5.印刷産業/業種別従業者数の推移について(工業統計)
- 6.印刷産業/業種別出荷額の推移について(工業統計)
- 7.印刷会社の受注先区分について (全印工連平成23年印刷業経営動向調査)
- 8.印刷会社の外注費について (全印工連平成23年印刷業経営動向調査)
- 9.印刷会社の総実労働時間について(厚生労働省:毎月勤労統計調査)
- 10.印刷用インキの版式別生産量について(化学工業統計)
- 11.印刷用紙の用途別生産量について(経産省統計)

平成22年工業統計によると、日本の印刷産業は、事業所数29,179、従業者数330,772人、出荷額6兆1,761億円…規模となっています。
20年前の1990年統計と比較すると事業所数では▲37%、従業者数では▲30%、出荷額では▲26%と、他の多くの産業と同様に大きな落ち込みを示しています。
日本経済におけるこの「失われた20年」は、一方ではICT・デジタル化等の技術革新が急速に発展した期間であり、その結果消費者の生活パターンの変化等に対応するため、多くのビジネスモデルが変革を余儀なくされた時期でもありました。
印刷産業もそうした影響を大きく受けた業種のひとつで、近年は、従来の受注生産型製造業から情報サービス業型製造業へとの業態変革が進められています。
本コーナーでは、印刷産業を概観する際の参考として、印刷産業に関する基本的データを各種統計から選び出し,判り易くまとめてあります。
なお、作成に関しては、関係省庁の統計資料,関連業界の各種調査資料を参考にさせていただいております。

印刷産業アウトライン
もくじ
- 「印刷産業」の産業区分について(日本標準産業分類)
- 印刷産業の産業規模について(平成22年工業統計)
- 印刷会社の企業規模別統計について(平成22年工業統計)
- 印刷産業/業種別事業所数の推移について(工業統計)
- 印刷産業/業種別従業者数の推移について(工業統計)
- 印刷産業/業種別出荷額の推移について(工業統計)
- 印刷会社の受注先区分について (全印工連平成23年印刷業経営動向調査)
- 印刷会社の外注費について (全印工連平成23年印刷業経営動向調査)
- 印刷会社の総実労働時間について(厚生労働省:毎月勤労統計調査)
- 印刷用インキの版式別生産量について(化学工業統計)
- 印刷用紙の用途別生産量について(経産省統計)
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