- HOME
- 第45回技能五輪国際大会に向けて GO FOR worldskills Kazan 2019
第45回技能五輪国際大会が、8月22日からロシア連邦・カザンで開催されます。今回の大会には56職種に、63の国・地域から約1,500名の選手が参加する予定になっています。日本からは42職種に48名の選手が参加します。
【第45回技能五輪国際大会(ロシア連邦・カザン大会):2019年8月22日(木)~27日(火)】
競技会場:カザンエキスポ国際展示センター(KAZAN EXPO International Exhibition Center)
開会式 :8月22日(木) 競技期間:8月23日(金)~26日(月) 閉会式 :8月27日(火)
※ 大会期間中は、現地の様子を撮影した動画が、
凸版印刷のホームページに公開される予定です
印刷職種には、過去最多の15カ国15名の選手がエントリーしており、日本からは湯地龍也さん(凸版印刷㈱)が出場します。今回、選手数が多く、各人のオフセット印刷機での競技時間が減少するため、大幅に競技内容が変更される見通しで、配点も100点満点中、オフセット印刷:60点→40点、デジタル印刷:10点→30点とデジタル印刷の比重が重くなりそうです。
日印産連では、選手決定後、強化委員会を組織し、メダル獲得に向けて訓練支援を実施してきました。
日常の訓練は、凸版印刷㈱川口トレーニングセンターで行っていますが、国際大会で使用されるのと同タイプの印刷機のある、大阪市の鈴木美術印刷㈱に協力をお願いし、社外訓練を3回実施しています。また、6月26日(水)には、長野市にある亜細亜印刷㈱で、前回の第44回アブダビ大会の代表選手、早瀬真夏さん(4位敢闘賞)との訓練を実施しました。訓練後、第41回ロンドン大会の金メダリストの伊東真規子さんにも参加して頂き、国際大会に向けての心構えや、競技内容の詳細についてお話を伺いました。
今後、本番に向けて、デジタル印刷、断裁などの訓練を行っていきます。
【今後の予定】
・8月15日(木)日本選手団 結団式・壮行会
・8月16日(金)記者会見、
表敬訪問(皇嗣殿下、首相官邸、厚生労働省)
・8月17日(土)カザンに向けて出発
・凸版印刷ホームページ 技能五輪応援企画
ロシア・カザンへの道
https://www.toppan.co.jp/gino2019/
・技能五輪国際大会の今後の開催予定
2021年 第46回技能五輪国際大会 中国・上海
2023年 第47回技能五輪国際大会の開催地に
日本の愛知県が立候補しており、
8月21日(水)にカザンで開催される
WSI総会で開催地が決定する予定
(他にはフランス・リヨンが立候補)
2024年 第47回 技能五輪国際大会「印刷」職種 日本代表選手(候補者)選考会のご案内

第46回 技能五輪国際大会(特別開催)で日本代表選手が敢闘賞を受賞
第46回 技能五輪国際大会(特別開催)が10月に、スイス・アーラウで行われ、日本から参加の甲斐田 光氏((株)丸信)は敢闘賞を受賞しました。
2021年 第46回 技能五輪国際大会「印刷」職種 日本代表選手(候補者)選考会のご案内

[終了しました]技能五輪「印刷」職種 イベント開催のお知らせ(1/31申込締切です)
2019年8月に、第45回 技能五輪国際大会がロシア連邦のカザンで開催され、湯地龍也氏が「印刷」職種で6位敢闘賞を受賞しました。
次回、第46回 技能五輪国際大会は2021年9月に中国の上海で開催されることになっており、日本代表選手の選考会を2020年に開催します。
次代を担う若手技能者の技能水準の向上と努力目標を与えることを目的として開催される技能五輪に対しての理解を深め、興味を持って頂き、選考会に多くの方に挑戦して頂けるように、技能五輪「印刷」職種のイベントを開催したいと思います。
技能五輪カザン大会閉幕「結果発表」 (9月9日 写真を追加しました)
第45回技能五輪国際大会(カザン)が8月22日~27日に、ロシア連邦カザンで行われました。日本から参加の湯地龍也選手(トッパン・コミュニケーション・プロダクツ)は厳しい条件の中で健闘し、見事第6位(敢闘賞)入賞を果たしてメダルを獲得致しました。
WS2019 TEAM JAPAN 湯地 龍也さん 紹介動画
技能五輪国際大会(WorldSkills Competition)のホームページにTEAM JAPAN 湯地 龍也さんの紹介動画が掲載されました。
第45回技能五輪国際大会に向けて GO FOR worldskills Kazan 2019

第45回技能五輪国際大会「印刷職種」日本代表選手(候補者)選考会のご案内

2/16に技能五輪国際大会プレ予選会(周知イベント)を実施
