一般社団法人 日本印刷産業連合会
アクセス|お問い合わせ|サイトマップ
T O P
新着情報
セミナー・
コンテスト・募集
会議・行事
  • HOME
  • 第64回JPC「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定
日印産連について
  • 提言・意見
  • JFPI 社会責任報告書
印刷産業とSDGs
  • SDGs とは?
  • SDGs に取り組む
    メリット・効果
  • SDGs ターゲット
    マッピングリスト
  • SDGs 導入ツール/参考資料
SDGs 取り組み事例集
印刷の新たな価値創造
情報セキュリティ/DX
  • じゃぱにうむ事例集
  • じゃぱにうむイベント情報
  • 月次動向
  • 四半期動向
  • 年次動向
  • 知財トラブル未然防止アドバイス
  • 印刷会社のための裁判例
  • 印刷技術標準化
  • 技能五輪国際大会の紹介
印刷と社会の共生
法令制度
  • 情報セキュリティ
  • 個人情報保護
女性活躍推進
  • 化学物質
    リスクアセスメント
  • VOC対策
    (労働安全衛生)
印刷と地球環境
  • ISO動向
  • グリーン購入法
  • 環境関連法令対応
環境自主行動計画
(低炭素・循環型・VOC排出抑制)
グリーンプリンティング
  • 容器リサイクル
  • 古紙リサイクル
印刷業界活動のご紹介
  • 印刷の月
  • 新年交歓会
  • 造本装幀コンクール
  • ジャパン パッケージング コンペティション(JPC)展
  • 全国カタログ展
  • 全国カレンダー展
  • 印刷産業の社会・地域貢献
  • 海外業界動向
  • 日印産連表彰
  • 印刷産業
    環境優良工場表彰制度
  • GP環境大賞
第64回JPC「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定


「第64回2025年ジャパンパッケージングコンペティション」
「経済産業大臣賞」に日清食品と味の素
 入賞作品40点を決定

全受賞作品の一覧はこちら

「第64回2025年ジャパンパッケージングコンペティション」(JPC2025、主催=一般社団法人日本印刷産業連合会)は2月14日、東京都千代田区のTOPPAN神田和泉町ビルで審査会を開催し、118点の応募作品の中から「経済産業大臣賞」に、日清食品株式会社の「カップヌードル カプヌのエモい出パッケージ」と、味の素株式会社の「CookDo®(中華・韓国醤調味料)熟成豆板醤/コチュジャン/担々醤/甜面醤」の2点を選出しました。
日清食品の同賞受賞は初、味の素は3年連続5回目です。
両作品の概要は以下のとおりです。

■「カップヌードル カプヌのエモい出パッケージ」
「経済産業大臣賞<1部門>」の受賞作品。
<1部門>の審査基準は、「保護、機能、構造、デザイン等、市場性に最も優れているもの」。
<選評>
カップヌードルは「発明」されてから53年がたったという。多くの人が何食も食べてきた中で、心温まる思い出がたくさんあるだろう。そんなエピソードを全国から寄せてもらい、100種類の「エモい出」をカップにデザインした。ロゴに似た見慣れた書体を1文字ずつ作って表現しており、デザインに無理がない。展開が斬新でプロモーショナルな企画となった。100の別々のデザインカップを製造するという日清の技術の力も素晴らしいのだと思う。

■「CookDo®(中華・韓国醤調味料)熟成豆板醤/コチュジャン/担々醤/甜面醤」
「経済産業大臣賞<2部門>」の受賞作品。
<2部門>の審査基準は、「安全性、リサイクル性、環境対応等が特に配慮され、最も優れているもの」。
<選評>
チューブ・瓶タイプともにリニューアルされた。チューブタイプは触っただけで薄さと柔らかさを実感できる新素材が採用された。プラスチック量が50%削減されつつ、最後まで中身を絞り出しやすくなっている。安全性第一の食品パッケージの一段の進化を感じさせられた。裏面の一部を透明にして残り量が一目で分かる工夫もある。デザインはキャッチコピーの「無限に使える」より「∞」の記号を目のようにあしらい、店頭でも印象的だろう。

審査会では経済産業大臣賞両作品以下、「経済産業省製造産業局長賞」、「経済産業省大臣官房商務・サービス審議官賞」、各後援団体賞、主催者賞、部門賞の計40作品の入賞を決定しました。
JPCは実際に商品化され販売されたパッケージの優秀性を競うもので、今回、64回目と長い歴史を誇ります。近年、パッケージデザインには、使いやすさなど従来の機能に加え、安心・安全、環境への配慮など多様な要求があり、社会的責任も増大しています。パッケージデザインはこうした状況を乗り越え、人々の豊かな暮らしを実現する新しい開発・提案が求められています。
日印産連は今後も、JPCを通じて市販パッケージを総合的・多角的に評価し顕彰することで、パッケージ開発に寄与し、社会に貢献していきたいと考えています。

授賞式は5月30日午後、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で開催予定です。

<各賞について>
■経済産業大臣賞(2点)
パッケージとして総合的に最も優れており、社会的・経済的に最も価値があるもの(下記観点で、「1部門」、「2部門」各1点)。
▽1部門=保護、機能、構造、デザイン等、市場性に最も優れているもの。
▽2部門=安全性、リサイクル性、環境対応等が特に配慮され、最も優れているもの。
■経済産業省製造産業局長賞(2点)
パッケージとして、保護、機能、構造に配慮され、包装の簡易化、資材の軽量化、デザイン表示等、包装の適正化に優れているもの。
■経済産業省大臣官房商務・サービス審議官賞(3点)
商品情報の的確なアピールとメッセージ性があり、商品企画およびパッケージ形態等がユニークで優れているもの。

 
パッケージ展の記事一覧
2025/03/13
第64回JPCが審査会を開催 「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定

第64回JPCが審査会を開催
「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定
2024/03/18
第63回JPCが審査会を開催 「経済産業大臣賞」以下34点の入賞作品を決定

第63回JPCが審査会を開催
「経済産業大臣賞」以下34点の入賞作品を決定
2023/03/09
第62回JPCが審査会を開催 「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定

第62回JPCが審査会を開催
「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定
 
2022/02/21
第61回JPCが審査会を開催 「経済産業大臣賞」以下37点の入賞作品を決定

第61回JPCが審査会を開催
「経済産業大臣賞」以下37点の入賞作品を決定
 
2021/10/14
第60回JPCが審査会を開催 「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定(カタログ更新)

第60回JPCが審査会を開催
「経済産業大臣賞」以下40点の入賞作品を決定
 
2020/03/30
第59回 2020 ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品講評一覧
第59回 2020  ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品並びに講評をご紹介します。
2020/03/17
第59回 2020 ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧
第59回 2020  ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧をご紹介します。
2019/03/28
第58回 2019 ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧
第58回 2019  ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧をご紹介します。
2018/04/03
第57回 2018 ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧
第57回 2018 ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧をご紹介します。
2017/10/05
第56回 2017 ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧
第56回 2017 ジャパン パッケージング コンペティション 入賞作品一覧をご紹介します。

出版物のご案内
注文カートを見る
プライバシーマーク
審査センターのご案内
グリーンプリンティング
認定制度のご案内
リサイクル対応型
印刷物のご案内
用語集
JFPI 印刷用語集
ぷりんとぴあ
日本印刷会館
印刷図書館
調査研究報告書
やわらか成長戦略。
首相官邸HP 「成長戦略」特集
【会員10団体】
印刷工業会
全印工連
日本フォーム印刷工業連合会
ジャグラ
全日本製本工業組合連合会
GCJ
全日本シール連合会
GCAJ 全国グラビア
スクリーン・デジタル連合会
全日本光沢化工連合会
個人情報保護方針|個人情報の取扱い
ページトップ
(C) Copyright Japan Federation of Printing Industres