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- 造本装幀コンクール
造本装幀コンクールは日本国内で前年度刊行された豪華本から文庫本まで、さまざまなジャンルの印刷・製本・加工技術の粋を集めた「美しい本」を披露し、書籍が「より美しく、より良い本」であるために、その造本と装幀の技術や美しさを競うコンテストです。 1966年以来50年以上の歴史を誇るコンクールです。入賞作品は、ドイツ・ライプツィヒの「世界で最も美しい本コンクール」に日本を代表して出品され、 さらにフランクフルト・ブックフェアで展示されます。
国内では、全出品作品を都内で公開展示し、その後、入賞作品は、印刷博物館をはじめ国内巡回展示され、 最終的に、全出品作品(一部、入手不可能な作品を除く)は国立国会図書館の原装保存コレクションとして収蔵されます。
※原装保存コレクションへは、第47回の作品より収蔵されています。
原装保存コレクションについての詳細は、サイトhttps://rnavi.ndl.go.jp/kansai-kan/entry/post-37.phpを
参照ください。
造本装幀コンクール インスタグラム
第56回造本装幀コンクール受賞作品
第55回造本装幀コンクール受賞作品
第54回造本装幀コンクール受賞作品
第53回造本装幀コンクール受賞作品
第52回造本装幀コンクール受賞作品 第52回造本装幀コンクール三賞受賞者インタビュー
第51回造本装幀コンクール受賞作品
「造本装幀コンクール」の変遷と役割
World Book Design 2017‐18
SHIBUYA TSUTAYA で造本装幀コンクール受賞作品展示 2019.1.14(月祝)~2.10(日)
一般社団法人日本書籍出版協会(JBPA)の「造本装幀コンクール」へのリンク
第49回造本装幀コンクール審査会
第49回造本装幀コンクール審査会は平成27年5月12日(火)神楽坂の日本出版会館で開催されました。出品点数は、文学・文芸(エッセイ)、芸術書、児童書・絵本、専門書など、部門全体で前年より15点増えて349点となり、この中から22点が受賞いたしました。
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